イギリスで徒然草(旧・ランカスター日記)

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ベルギー旅行その4 アントワープ

DSマリオをやっていたら、眠気のピークを逃して夜更かし中。。。
まずいですまずいです(゜д゜ )三( ゜д゜)

とりあえずそんなわけで夜中の3時半に更新。
明日は早く起きてちゃんと調整しよう・・・


さて、延ばし延ばしになっていたベルギー旅行の最終日、
アントワープ編です。


最終日の月曜。
友人はインターンをしている企業へ出勤。
私は単独行動となったわけですが、
ブリュッセルはもう見たし、美術館は月曜休館だし、ということで
思い立ってアントワープへ行くことにしました。

インターシティという高速列車で、ブリュッセルから45分程で着きます。
ちなみに往復切符が12.40ユーロ。2000円くらい。悪くない。

着いたときはまだ10時あたりで、カフェなどもやっていないので
マックに入ってみました。
メニューは世界共通かと思いきや、結構違うのもあったりするので
実は各国のマック巡り好きなのです。

Big Breakfastを頼みます。5.20ユーロ(800円くらい)。高ーい。
DSCN1975.jpg

スクランブルエッグ、肉、バン、ハッシュポテト、紅茶、オレンジジュースのセット。
Big breakfastというほどBigでもない気がするが、まあいいか。
お味はなかなかいけます。
でも、ソーセージエッグマクマフィンと同じ感じでした。


さて、アントワープの見所といえば。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「フランダースの犬」のノートルダム寺院くらい。かな…。

インターシティの着くアントワープ中央駅から
まっすぐ大通りを歩いていけば20分ほどで着きます。

ちなみに、アントワープ中央駅のホームから駅内に行くときは
こんな感じです。
まだ工事中のところもあるけど、素敵!
DSCN1974.jpg



大通りの途中にあるオペラハウス。
DSCN1976.jpg

やっぱりこの豪華な感じ、いいですね。
ドレスアップしてオペラやバレエを見に行きたいものです。

さあ、お目当てのノートルダム寺院です。
DSCN1979.jpg

さすが尖塔が高いです。

ノートルダムというのは、フランス語でOur Ladyに相当し、聖母マリアを指します。
なので、「ノートルダム寺院」というのは厳密に言うと
唯一の存在をさすのではなく、「キリスト教会」みたいに
世界中にたくさん存在します。
ここはベルギーのアントワープのノートルダム寺院、ということになります。


中に入ります。
ちなみに4ユーロ入場料かかります。
DSCN1985.jpg

ルーベンスの手による「マリアの昇天」。
中央の祭壇の上に掲げられています。
写真には写っていませんが、仕切られた両隣に
「キリストの降架」と「キリストの昇天」が
配置されています。
なるほど、ノートルダムなわけだ。

「パトラッシュ、僕もう疲れたよ…。」
「なんて綺麗なんだろうね」
といって。少年ネロが息をひきとったのは
これらの絵の前だということになっています。

ルーベンスの国宝級の絵に加え、
教会内部の装飾や彫刻の見事さに圧倒されますが、
蘭華は教会の中にしばらくいるとだんだん早く出たくなります・・・
キリストが磔形になったときの姿がたくさんあって怖いし
やっぱり多神教のほうが馴染みがあるので、なんとなく
居心地が悪くなってきてしまうのです。

なので、これらの絵を目にしたあとはわりとすぐに外へ戻りました。

この教会の前の広場には、フランダースの犬の記念碑が
あります。
とはいっても、フランダースの犬の物語はアントワープの人々に
ほとんど知られていなかったという話なので
かなり最近建てられたもののようです。
しかもスポンサーはTOYOTA!
日本語が書いてあります。

ベンチみたいな碑。
DSCN1987.jpg

よく写っていませんが、丸いところに少年と犬が見えるようになっています。

DSCN1986.jpg

地面にはめこまれた説明書き。
パトラッシュー!(つд`)


ノートルダムから少し歩いたところに、市庁舎があります。
やっぱり立派な、歴史を感じる建物ですね。
DSCN1980.jpg

いいなーいいなー公務員いいなー。

広場の銅像は、切断された手を投げようとしている兵士です。
DSCN1981.jpg

なんでも、古代ローマの兵士が、ある川で悪さをしまくっていた
巨人の手(ant)を切り取って投げた(werpen)という伝説があって
それがアントワープの由来とされているそうな。

さ、これでアントワープの見所、おしまい!!(早っ)
本当は、画家ルーベンスの家も訪ねたかったのですが
月曜なのでお休み・・・。あぁ(TへT)

アントワープといえば、ダイヤモンドで有名ですが
いくら割安で手に入るとはいえ貧乏学生に手が出るはずもなく、
通りに立ち並ぶ宝飾店を素通りして帰ってきました。

無事ブリュッセルに戻り、仕事の終わった友人と夕食(サンドイッチ。もちろん・・・)
を一緒に食べて、別れを惜しみつつ、1時間半遅れたユーロスターに乗って
イギリスへ帰ってきました。

ユーロスター、この日はイギリスの発着駅であるセントパンクラス駅の
セキュリティの問題で、私の乗るはずの前の2便が欠便していたのでした。。
大丈夫なのかイギリス?
私の乗るのもキャンセルされるのか?!とコワゴワでしたが
ちゃんと帰ってこられました。。よかったよかった。

食事は残念でしたが、美術とチョコレートの国だなぁというのが
実感でした。建物も伝統が感じられるし、とても綺麗だし。

今月末に、今度は日本人の友人とベルギーにリベンジしに行きます。
飽食美食の旅になる予定です!やる気まんまん!
今度の写真は食べ物ばかりになるでしょう(笑)
たくさん食べて、またレポートします♪

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コメントコメント


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一神教の生み出す美。

中高ミッション系で育った私は教会には慣れているのだけど、
西洋建築があまり好きになれません。
確かに綺麗だし、荘厳だし、素晴らしい彫刻もたくさんあるのだけど、
石という固い物質を使って、地面に対して垂直に立てられていて、
自然に対して人間の存在を強く主張しているように見えるので、
なんだか怖いのです。

それから絵画。
一神教だと神か、神権を受けた王様を讃える絵ばっかりなので、
美術館に行くとだんだん疲れてきます……。

素晴らしいものをいっぱいうみだしてもいると思うんだけどね。

日本の建築は自然と共に在ることを重視しているし、
水墨画は自然や友情もテーマにしているし、
何より過度じゃない。
見る人が想像の翼を広げて世界を作っていって、
同じ場所にいる人たちとそれを共有するのが楽しいと思うのです。

とはいえ、歴史ある石の建物はやはり迫力がありますね。
市庁舎素敵だ~。

紗羅 | URL | 2008年05月15日(Thu)12:35 [EDIT]


紗羅さん、
建築材は土地や気温にもよるんだろうけど
なるほどーと思った。

ヨーロッパの芸術はキリスト教のプロパガンダ
とも言えるもんね。
確かにそういう絵ばっかりみてるとすぐ
「あぁもうお腹いっぱいです・・・」って思っちゃう。
最後の審判をバチカンで見たときは
ものすごく圧倒されたけど、同時にやっぱり怖いとも
思った。
あれなんかは日本で言ったら「閻魔様の裁き」
みたいな絵と大して違わないわけだけど
絶対的な一神教であることと
あれを心から信じている人の多さを考えて
戦慄した覚えがある。

ランカスタ | URL | 2008年05月20日(Tue)23:45 [EDIT]


 
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