イギリスで徒然草(旧・ランカスター日記)

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今になってわかること その1

帰国して早一週間。
早速supervisionがありました。
Supervisionとは・・・ずばり、すっごい視界!!
・・・じゃなくて、上から広い視野で見守り、必要なら干渉する感じ。
つまり指導教員とのミーティング、「監督」の時間です。

先月、すったもんだの挙句やっと掴んだまともな(!)指導教員(たち。2人いるので)は
とにかく課題をたっくさん課してくれます。。
日本への一時帰国で、ひどい発熱のせいもあり思ったほど作業ができなかったので
今回のsupervisionの直前の二日間は3時間睡眠でしたが・・・


提出したエッセイに対して、すごく的確なフィードバック。
2人とも多忙なのに、すごくしっかり読んでくれる。
なあなあのものは出せない感じ・・・

ビシバシとダメ出ししつつ、次への課題をさらりとどんどん言い渡しながら
適度に褒めてもくれるので嬉しい。
蘭華はブタっ気たっぷりなので、すぐ木に登っちゃいます。
終わったあとは、脳みそへの刺激に加えて
ものすごいやる気を感じます。
よーしやっちゃうぞー!!(>∀<)
って。


こんな感じを味わうのは、こちらに来て初めてだな。
前学期、まだ元の指導教員が担当だった時は
週1でsupervisionがあったのに
前進はほとんどありませんでした。
専門分野の違う人にかき回されて終わり、という感じで。
それでもモチベーションを高く保って
文献を読んだり他の先生にも相談したり
研究会に出たりしていたつもりでしたが、
今から考えると、やる気はゆっくりと
下り坂を下りていたような気がします。


そういえば、今から考えると、前の指導教員の部屋はヘンだった!
彼はサバティカル(=研究休暇。大学に籍を置きながら、
国内外の別の研究機関などで長期従事する)
から帰ってきてすぐだったわけですが、
いつまでたっても本棚は空っぽだし、机の上にはPCの他に
書類が2~3枚しかないし。



最初から居つく気なんてなかったんだな・・・。
一学期目で切り替えられて良かった・・・

もうね

今の指導に比べたら、前の指導教員のsupervisionなんて
ゴミみたい!!(`田´)イー!!

渦中にいるときはそんな風に思わなかったけど。

ちなみに、「○○に比べたらゴミみたい!!」というのは、最近私の中で密かに流行っている言い回し。
ルーマニア人の女の子にコンソメを分けてあげたら早速それでスープを作っていた
のですが、その味にいたく感動したらしく、それまで作り続けていた
味のない鳥スープについて彼女がそう言ったのです。
そ、そんなに!?衝撃。コンソメバンザイ。



いろいろ書いていますが、前の指導教員にだって
自分の歩みたい人生、まだ達成したい目標というのがあるわけなので
別の国に行って仕事をしたいというのを責めることはできません
ただ、そこに行くまでの移行の仕方がヒドイです。
大学側も「把握していなかった、申し訳ない。わかっていたら彼を担当にしなかった」
というほどに突然、宣言したらしいし。
それは社会人としてどうなの?と。
そして学生を教える身として、自分が指導できないとわかっているなら
3ヶ月もの間、かき回して宙ぶらりんにするより
もっと他にやりようがあったでしょ、と。


救いは、今の指導教員たちによれば
私は日本でやってきたことの蓄積があり、
エッセイもこの一ヶ月で2つ書いたし
英語も問題ないので
前学期のロスがあっても
現時点ではまだ他の学生より先を行っている
と言ってもらえたことです。


意外!!よかった!!(T∀T)
私が3ヶ月ウダウダしている間に、どれだけ他の人は進んだんだろう
ということがすごく気になっていたからです。


加えて、「実際、3年以内で書き終わる人は少ないのだけど、
君の頑張りっぷりと今まで培った土台を考えると、このまま行けば
いい線行くんじゃないかと思う」
とも言ってもらいました。


さすが指導のプロ、学生のツボを突くのが上手~!(@∀@*)
蘭華はブタになります。鵜呑みにしておきます。
このまま邁進します!!




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