イギリスで徒然草(旧・ランカスター日記)

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まだまだ追い込み

けっこう連続していつまでも修羅場なこの頃。

まだまだ修正しなければならないところがあって
やばいです。
指導教員も、「もう終盤!」となると
読む目が厳しくなるみたいで、
もうダメ出しの嵐
一度読んでもらって「うんいいね」とOK出た部分にも
新たにダメ出しとか、ビシバシです。厳しい。

もしかしたら提出延びるかも・・・
でも、すべてはここに来るまでいろいろと
詰めが甘かった自分自身のツケです・・・。

でも、楽しんでいます。かなり。いや、すごく!
たぶん、博士課程に入って今までで一番(・∀・)
朝ちゃんと早く起きて、大学に行くのが楽しみに
できるというのは、自分にとってとても新鮮です。

自分の研究のニッチがはっきりして、ストーリーが
もうわかっているからでしょうね。
目指すところが明確だから、努力の方向が
見当違いでない、と確信できる。

そういう目で見ると、今まで
「大して関係ないんじゃね?」と思ってた
文献が、実はものすごく重要な鍵を握っていたり
とっても美しく先行研究をまとめてくれていたりして
新発見の連続です。
これまでにもこの感覚は経験したことがありましたが、
比較にならないくらいの「腑に落ちる度」です。

自分のレベルの上がり具合を実感できて
喜ばしくもあります。
とはいっても、やっとまともなPhD生らしくなったくらいの
レベルだと思いますが。達するの遅いよ。

一番衝撃的だったのは、
今年に入ってから
スピーキング研究では欠かせない、
母語のスピーキングプロセスモデルを構築した
Leveltの本、Speaking: From intention to articulation
中古で購入して(やっと!念願!)読んだら、
すっごくスラスラ読めたこと、ですかね!!

この本、日本にいたときに頑張って読破しようとしたけど、
全体的にしっかり絵をかけるような理解の仕方が全然できず、
途中で挫折したんでした。熱意とフォーカスが足りなかった。
それでそれ以来、「すっごく分厚い本」「難しい本」という
思い込みがこの本に対して付きまとっていたのですが、
こちらで買ってみたら、

やだー全然普通の厚さの本じゃん!
むしろ記憶(思い込み)より半分くらいの薄さ」
「いやーどうしてこんなにあの時苦労したんだろう?
超わかりやすい、面白い!」

と読めて、心底ビックリしたのです。

まあ、英語力も上がっているに違いないし
何よりも読むスピードだって格段に違いますし、
自分の知識量も増えたし、
あとは頭の整理がやっとついたからきちんとselectiveに読める、
ということなんだろうと思います。

すごいじゃん!人間いくつになっても進化するんだ!!

と思えました。

というわけで、忙しいし「あーーどうして今まで
詰めてこなかったんだろー気づかなかったんだろーー!!」と
後悔しきりではありますが、
今この時間をすごく楽しんでいます。
学生として指導をみっちり受けられるのもこれが最後。
楽しみつつ頑張ってます。

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