イギリスで徒然草(旧・ランカスター日記)

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バンクーバー五輪フィギュア

男性では高橋が銅!
女性では浅田が銀!

トリノ五輪の時の、荒川静香氏の金メダルにも
ものすごく感嘆しましたが、
今回は男女ともに表彰台に上がるなんて…
日本のフィギュアスケート界SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE(゜∀゜)

外国にいると一層、誇らしいです

一昔前までは、外国人選手(おもにロシアとか…)と
日本人選手の体型の差が歴然としていて
日本人選手に技術があっても、なんとなく
いまいち水をあけられているような印象が拭えなかったんですが、
最近の選手たちは顔も小さくて手足も長いし
本当に綺麗。

時差があるのでライブではみることができず
(午前3時放送とかで…)
演技説明をあとから動画で見てるんですが、
気になるのはなんだか「失敗したところ重視」の
コメントが多いこと。
(日本人選手だけでなく、他国の選手についても)

「あーちょっと軸がブレました!」とか、
「着氷時にバランスがちょっと」とか…

バランス崩したりっていうのは見てればわかるから、
もうちょっとお茶の間にはポジティブな解説を
たくさんしてくれてもいいんじゃないの?

と思ったりします。
私たちは審査員じゃないんだし。

ジャンプだけじゃなくて、もっと「地味」に見えるけど
実はものすごく大変であろうシークエンスの解説とか
(素人にもわかるように)、
「この選手はこれが本当に美しいですね」
とかね?

芸術を競う種目に関しては、
お茶の間だって欠点をあげつらうより
「わー綺麗ねー」って楽しんで見たい人が多いんじゃ
ないのかなあ?

固くて冷たいアイススケートリンクで転んだら
ものっすごく体中痛いだろうに、
瞬時に立て直して演技を続ける選手たち。
それだけでも賞賛に値すると思うんです!!


ちなみにイギリスは「冬のオリンピックに関しては
(夏は?という突っ込みはナシ)
自国に雪も氷もほとんどないから
イギリスチームはダメダメ
だよ」
というのが一般的な姿勢なんだそうで、
まったく盛り上がってません。


うーん、確かに。
北のスコットランドまで行けば雪もたくさんあると思いますが
トレーニング場もあまりなさそうなイメージ…。

スケルトンで驚異的・歴史的な金メダルをとった
(何十年ぶりとか放送されてましたが)
エイミー・ウィリアムス氏も
報道はされましたが
その後フォーカス番組もないですし…。
ちょっとかわいそうです。

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Praat

アムステルダム大の音声学者が開発した
音声分析ソフトPraat。(リンクはhttp://www.fon.hum.uva.nl/praat/

ペンシルバニア大の言語学部音声研究班が開発している
Praat仕様のTextGrid自動作成ページ。
(リンクはhttp://martinet.sas.upenn.edu/PPLClient/
WAV音源と書き起こしたtxt文書をアップすると、PraatにそのWAV音源とともに
開いていろいろ遊べる(?)、書き起こしを音源とリンクしてsegmentしたTextGridを
メールで送ってくれるのです。

この二つを使って、fluencyの指標であるphonation time ratioとかの
ポーズ計測がいちいちいちいち必要なものを自動的に楽~にできないか
思ってトライしてみたんですが、結果は惨敗。(>д<)

学習者がポーズしてないところにポーズ入ってることになってたり、
かなり正確性に欠けます。

ちくしょー。
私はインタビュアーとして相槌打ちまくってるけど
それは書き起こしには入れてなくて、音源と書き起こしに乖離があることと、
たぶんペンシルバニア大のプログラムが日本人訛りの英語発音を認識して
書き起こしをsegmentするのに慣れていない(そもそもそれに向いていない?)
のであろうと。

はー残念。
やっぱり楽をしようなんて無理か。

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EndNote(ついに)購入

DSCN2801.jpg

ついに買いました!!

論文執筆にとってもお役立ち、
文献管理用の優れものツールEndNote最新版。

今までは、EndNote Web(クリックでリンク飛びます)で
済ませていたのですが、
ネットにつなげていないと編集できないことが度々面倒だったのと、
大学のEndNoteワークショップに参加して改めて
フルバージョンの凄さをまざまざと思い知ったので、
思い切って自分のPC用に買いました。

フルバージョンの何が凄いって、
Wordで本文を書いてる間、誰かの論文を引用するときに
Lanca (2009: 189)とか書きますよね。
そのときEndNoteも起動させておき、リンクを貼れば
自動的に引用文献リストをWord文書の最後に作ってくれること
なのです!

これはつまり、書き進める間、先行研究を足したり
削ったりしているうちに起こりがちな、

「本文中で引用した論文が引用文献に載ってない!どれだっけ!」

「あああ削除したはずの論文が引用文献に載ってるし!
でもホントに他にどこにも引用してないっけ?」


というヒューマンエラーが激減するということです!!
Wordからリンクを貼るのがいちいち面倒といえば面倒ですが、
修羅場になっているとき、これは本当に助かります。
Webバージョンでは、出力した引用文献と本文を付きあわせて
いちいちチェックしながら削除してリストを完成させなければ
いけませんでした。

文献が数十程度で少ないうちならまだいいですが、
100を軽く越えるようになると
ヒューマンエラーは増えまくりですし、
もうチェックだけで大きなタイムロスです。

学生だから割引なのと、昨今の円高のおかげで買えました。
ありがたや!

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今月頭に開催されたケンブリッジのセミナーから帰って来て
よーし研究がんばるぞーと思っていたら、
週末に始まった胃の不調・発熱から
ものすごい喉の腫れと止まらない咳・眠れない夜に悩まされております。
完璧に風邪っぽいです。
しかもこちらの医者では、喉の腫れとか咳の対処は自己回復力頼み
喉を焼いてもらうとか、咳止めの薬とか、そんなもん出ません。(T∀T)

咳で夜寝れなくてどーやって回復すんだよっ!!
と、日々夜中に自分を呪い世を儚む蘭華です。

くそ・・・
泊まったユースホステルであまり休めていなかったのが原因か?
(ちょっと精神病んでるっぽい人と同室になったりして、神経使った)
朝ごはん代をケチってわりと栄養不足だったからか?

今日で病みはじめて一週間・・・
やっと地味なデスク作業に戻れる感じになりました。
こんなに伏せるくらいなら、最初からけちってユースじゃなくて
倍以上払ってもB&Bに泊まるべきだったか・・・

たかが寝に戻るだけの宿、されど宿。
今後もうちょっと慎重になります。。

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指導教員が減りました

指導教員、今まで2人だったのが1人減りました。
まあ、先学期から大体わかってはいたことなんですけれども。

1年目の1学期、指導教員が二回も変わる事件(?)が起き、
2学期目から拾ってくれたのがテスティングの先生。

そしてそこから新たにランカスターに赴任してきたSLAの先生が加わり、
1年目の2学期から3年目の1学期(=先学期)までの2年間を
2人に見てもらっていたのです。

しかし先学期末、テスティングの先生が
ESRCの多額研究資金を見事獲得し
(注:ESRC=Economic and Social Research Councilの略。
イギリスの最強公的研究支援機関)、
それに専念するため、もうフルタイムのPhD学生の指導はしない、
と決めちゃったそうで。
まあ、フルタイムとパートタイム合わせてものすごい数の学生を
指導してましたから無理もないんですが。

おー、残念…。(;д;)
テスティングとSLA両分野にまたがる研究(だと自分では思っている)ので
まさにオイシイ状況だわ、と思っていたんですが…。

でも、残って指導してくれるSLAの先生は
研究面はもちろん、女性だからこそ私の悩みにも
すごく寄り添ってくれてとっても信頼しているし
大好きなので、不安はありません。

もちろん、テスティングの先生が担当をはずれるということを
最初耳にしたときはちょっとショックでしたが
(指導教員でゴタゴタするのがトラウマ…)
今まで、研究のfundamentalなところを形成するときに
どっしりといてもらえたことにとても感謝しています。
これからも、何かあれば相談できるわけですし。

唯一の恨み節としては、彼自身からはまったく説明がなかった
ことです。すべてがSLAの先生伝い。ひどいよ全く!
多忙&面倒なのはわかるけど説明責任くらい果たしてくださいよ!ヾ(`д´)ノ

イギリスの大学は、人の動きがすごく流動的なので、
指導教員も「いつ動いちゃうんだろう・・・」と、そもそも不安が多いところなんですが
私の2人の指導教員は、テスティングの先生は定年目前だし、
SLAの先生はまだ来て2年だし、でなんとなく安心していたんですが。

定年間近なのに、多額の研究プロジェクトに挑戦しちゃうのとかすごいなぁ。
私だったら、定年目前だったらグラントになんかまず挑戦しないだろうな・・・
「もうすぐ自由だ~♪」とか喜んで守りに入ると思う。

「研究大好き」「常に論文を出して勝ち上がり続ける」「常にハイスタンダード」な
ビッグネームの真髄を見た気がしました。

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