イギリスで徒然草(旧・ランカスター日記)

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ナゾ

スピーキングデータを書き起こし真っ只中の蘭華です。
大変、だけど面白い!(・∀・)

このデータの評価をするための手順の参考にしようと
指導教員を通じて、ある出版前のedited bookの一章を
送っていただいたんですが、なんだかこれが
「???」な内容で・・・

ヨーロッパの小国出身の著者だそうなんですが、PhDをもう取っているのに
英語はかなりカジュアル、手順はあまり馴染みのない私でも
「甘いんじゃ・・・」っていう感じの詰め方。

これでPhDが取れたのか・・・とか
これでedited bookに載せてもらえるのか・・・とか。

まあ、別のところで詳細をきちんと書いているかもしれないし
あんまりヘタなことは言えないですけど、
ちょっとナゾです。

自分の研究はそう言われないようにがんばらないと。

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今年の困ったちゃん

一年目、寮にいたときにはフラットメイトのインド人に
さんざんな目に遭わされた(このへんとか)
蘭華ですが、二年目は市内のシェアハウスに移って
平穏な暮らし・・・

と思っていたら大間違いでしたよ(T∀T)

この一年も、いろいろありました!!
なんだかんだで書いていなかっただけです・・・

今の家は、日本人の先輩(女性)とイギリス人男性2人の
合計4人でシェアしているのですが、
問題の犯人は常に、24歳のイギリス人男


イギリス人には珍しく、だいぶ見目麗しい(ちょっと背は低いけど)し
夜中にパーティーもしないしおとなしい子だなーと思っていたら。

フタを開けてみたら、

・人の食器、調理器具を使っておいて洗わない
・ヘタすると一週間以上も放置
・洗わないどころかテーブルからシンクまで持ってきもしない、出しっぱなし
・マグは自室に10個以上溜まるまで拉致(当然、大半は私たちのもの)
・料理中はキッチンを一番汚すくせに分担分の掃除をまったくしない
・電気・ガス代を再三催促するまで払わない
・部屋でタバコを吸う(最近はじまった、禁煙ハウスなんですけど)
・TVのあるラウンジに私物(服、自転車、本、その他)いっぱい置きっ放し
・もちろん掃除なんかしない



まあ、こんな感じで、ハウスメイトとしてはまったくもって
素晴らしい不良債権でしてね。

イギリスだから、多少不潔にしていても虫がわいたりしないだけで
日本で奴が暮らしたらあっという間にGの巣窟です。

彼女と頻繁に行き来しているようだし、
サークルとかバイトで家にほとんどいないし、
おとなしいので話をしても全然長続きしない。

だから、たまに家にいるときに、勇気を出して
「洗って」とか「掃除してよ」とか言うわけだけれども、
それも毎週・毎回となると
「彼に対しては小言しか言っていない自分」がイヤになってきて
なあなあになるのです・・・

顔をあわせる機会がないので、
「洗え」とか「払え」とか、貼り紙しておいてもまったく効果なし。
目で認識しているのか?脳みそに届いてるのか?と思うくらいの、
馬の耳に念仏状態。

一度、いただきものの皿を一枚割られたのですが
そのとき、私は家にいたにも関わらず、
貼り紙で、しかもすっごく気軽に謝られました(゜д゜)

こっちはおまえがいないから貼り紙してんのに
(しかも当たり前のリクエストを!)、
皿割っといて顔見せもしないで済まそうとは何事だ(#゜д゜)


コミュニケーション能力が・・・
なんていうか・・・ないんでしょうね。

都合のわるいことはしないで済ませちゃおう、
逃げられるだけ逃げちゃおう
、みたいな。

そこまで腹黒く考えていないかもしれないけど、
結果として、「他者に対する気配り・気遣い」というものが
まったく見られない
ので、そんな人間に見えます。

なんかもう、皿を割られた頃には
「礼儀とは」とか「悪いことをしたら目を見て謝るのが基本」とか
そういう説教を彼にしてもまったくの無駄だと思うようになったので、
泣き寝入りしました。このクレーマー蘭華が。

あとは、一週間以上、使用済みパンツがバスルームに放置
されていたり、なんてこともありましたっけ・・・
視界に死角がありすぎるのか。

まあ、とりあえず、ひどかったです。
私を含め、他の3人はもっと年齢も上だし、
ちゃんとそれなりに綺麗にする方なので
みんなイライラしつつも
清潔度はそれなりに保たれてまだよかったのですが・・・

それでも1人、どうしようもないのがいるだけで
破壊力はMAXです。
ほんと、心底迷惑です。


あと一ヶ月くらいでこの家も引き払いますし、
彼は彼女の出身国であるドイツへしばらく行くそうなので
もうヘタな期待もせず、できるだけ心を平穏にして暮らしたいと思います・・・

なまじ見目麗しいしまだ若いから、こんなにだらしがなく、
気遣いがなくても今までやってこられたのかもしれないですね。
一緒に住んでみなければ、ここまでひどい生活態度の人だってことは
なかなかわかりませんし。

彼は、もうすぐドイツ人の彼女と、ドイツのフラットで一緒に住み始める
予定ということで・・・
彼女は、うちにたびたび来ているのですが
どうやらかなりの綺麗好き。

彼女と暮らして、早々に愛想尽かされて追い出されないといいけど!(゜∀゜)

どこまでも腹黒い私。

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今年の評価

10月にはじまり、6月に終わるイギリスのアカデミック年度。
今年も指導教員による進度評価表に
学生も目を通し、「この評価で問題ありません」とサインをしました。

総合評価は、

「素晴らしい」・「良い」・「満足できる」・「よくない」・「マズイ」
(excellent, good, satisfactory, weak, poor)

の5段階評価で、あとはコメントやら、パネルに通れば
その旨などが記載されます。

私の今年の評価は、「良い (good)」、つまり上から二番目。
アップグレードパネルが延び延びになりましたし、
ペーパーも最初はひどいのを書いていたので妥当な評価かと。

コメントには、

「蘭華は優秀な学生だが、自信とフォーカスが不足しているので
多くの指導が必要である。しかし、今は(=6月の時点)
日本でメインデータを取得しており、物事は滞りなく進んでいる。」

とのこと。

ぐはっ。
良く見てる(゜д゜)

自分的には、だいぶマシになってきてるんですけれども・・・

自律・自立した研究者、難しいなぁ・・・

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学会発表しました

29日(月)の夜に無事に帰英し、今日の朝から
ランカスター大学の言語学部に所属する大学院生による学会で
パイロット研究のひとつの成果について発表してきました。
データ収集が無事に期日内に終わったのでできたことでした☆

今まで、学内研究会ではたくさん発表していたものの、
これが渡英して初めての公式な学会発表。(・∀・)
小さな学会ですが、Proceedingとして論文も書けるし
業績になるので、私にとってはけっこう大きな一歩。

聴衆は20人弱で、部屋は大きかったけれども
暖かい雰囲気の中で終わることができ、評判もなかなか良かったので
うれしかったです!(^∀^)
別の大学の人や外国から来る人もいて
交流ができたのもよかった。

オープニングのスピーチで、学部長が

「今、君たちは大学の大学院生用学会ということで
comfortableだと思うけれど、
研究者としては常に次のレベルに挑戦することを忘れてはいけないよ。
大学の学会で発表できたら、次は全国規模の学会で、というふうにね。
有名になっても、次のレベルに挑戦し続けることはすごく不安だし
ダメージを受けることだけれど、自己の発展のためには欠かせないことなんだ。」

と、激励してくれたのが印象的でした。
日々之精進、なわけですなぁ・・・


とりあえず、時差ぼけも直りきってないし、データ収集中は
本当に忙しかったので、これから数日、少しゆっくり休もうと思います。

帰国してる間、協力してくださった方々、貧乏な蘭華におごってくださった方々、
本当にありがとうございました!
忙しかったけど、楽しい日々でした!


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