ランカスター日記 〜英大学院博士留学

湖水地方へ遠足

この前の水曜日、大学の所属学部が院生を対象に
湖水地方への遠足を無料で!(・∀・)開催してくれました。

湖水地方とは、その名の通り多くの湖が点在するうえに、
イギリスにおいては珍しい「山(=標高1000m以上)」が存在する
自然いっぱいの地域です。イギリス北西部に位置しています。

大学からコーチ(長距離バス)で1時間ちょっと走って
グラスミア(Grasmere)という村へ行き、
そこから山、ではなく丘歩きを往復4時間くらいする予定でした。

当日、起きてみたら
ランカスターは雨。


それでも天気予報をチェックすると、
午後には晴れるようなのでみんなで予定通り出発したのでした。

行きのバスの中では、「湖」の定義や、「湖」以外の小さな水場の呼び名とか
湖水地方特有の名詞の由来などを先生たちにレクチャーしてもらい、
なんとも言語学部らしい、楽しい雰囲気でみんなワクワクでした。

現地に到着したときも、小雨が降っていました。
まぁ、止むだろうと楽観的に考えてみんなで歩き始めます。

さあ、と歩き始め、村から離れていきます。
のどかな風景。
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だんだん丘の登り口へと近づきます。
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日付がおかしいことになっていますが、撮ったあとで気づいたので
後の祭り。まあいいや。


詩人ワーズワースとその妹がこのあたりを散策し
どのように詩を構成していったかを記した碑。
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ワーズワースがぶつぶつとフレーズを言うので、
妹はそれを必死に追いかけてメモしていく、という感じだったようです。
妹・・・偉い!!!(つд`)

ラテン語で書いてあるので、先生の1人がレクチャーしてくれました。
左に写っているのは先生の手足。

もっと進んでいきます。
まだ雨は降り続けています。
は〜、天気がよかったらもっと綺麗なんだろうになぁ・・・。
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ところどころ、このような石の詰まれた柵?が見受けられます。
羊飼いの領地を区切る、「囲い込み運動」の軌跡なのだそう。
わー、世界史でやったやった!
「エンクロージャー」とかやった!ちょっと感激(;∀;)

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そしてこれが遠足最後の写真。
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まあまあ登ったところです。

まだ登り始めて1時間ほどしか経っていませんが、
もはや「デジカメを取り出して写真を撮る」ことを諦めざるを得ないほど
雨が強く降り始めたのでした。




雨がやむという予報だったのに・・・。

やまないどころか、上にいくにつれて
雨足は強まり、風も強く吹いてきます

目的地に着く頃には、少しの雨ならものともしないダウンコートが裏地までぐしょぐしょ
スニーカーはもちろん中まで浸水
コートから浸水して中の服はもちろん、ジーンズもびちょびちょ。
リュックの中も浸水していたので、財布もお弁当もびっちょびちょ。

デジカメは、「こりゃだめだ」と思ってからビニール袋の中に入れたので
そこまでひどい被害はまぬがれましたが・・・

そんな状態ですから、上のほうでお弁当食べようとか言ってたのに
全然座れもせず、まず木陰なんかもないので止まって休憩や荷物整理もできず、
結局4時間ほとんど休憩ナシで歩きっぱなし。

やっとの思いで村へ下りてから、帰りのバスの出発時間まで
二時間ほど時間があったのですが、
全身ぬれねずみで死ぬほど寒かったので
お土産屋で長袖シャツを2500円も出して(ぼったくり!!)
買って着替えさせてもらい、
あとは喫茶店に入って紅茶飲んで震えてました。
もう、超みじめな気分・・・(TдT)。


ジーンズはまだびちょびちょなので、帰りのバスの座席を濡らしてしまうのが
申し訳なかったけど、もうどうしようもありません。
大学に着いたとたん、一目散に部屋へ走って帰り
熱〜いシャワーを浴びました。

一心地ついたあとで、ふと我に返ると待ちかまえている
濡れモノの整理・・・。

コート→ぐちょぐちょ
シャツ→びちょびちょ(写真参照)
ジーンズ→びちょびちょ
スニーカー→中までびちょびちょ、しかも臭いが・・・あわわわわ(ノTдT)ノ
リュック→びちょびちょ

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寒いのでジーンズにたくしこんでいたお腹の部分以外
ぐっしょり濡れているシャツです。
お腹の部分だけ、もとの色がちゃんとわかります。あとは全部濡れてるんです。。
シャツがこうなんだから、コートはもう・・・て感じでした(TдT)


とにかく室内に吊るして干し、暖房をガンガンに入れて放置。
部屋の中が、なんとも微妙な、生乾きの匂いでいっぱいになりました・・・
スニーカーの臭いもね・・・。

コートとスニーカーは暖房にひっかけてまる1日干さないと乾きませんでした。

もう、湖水地方なんて二度と行かない!!ヽ(`□´)ノ

と言わしめるに十分な経験でした・・・。


とはいえ、本当に綺麗な地域なので、もっと良い天気のときに
しばら〜く経ってからまた行ってみてもいいかなと思いますけど・・・

はぁ。

行ってこんなに後悔した遠足は初めてでした。

山の天気は変わりやすいと言いますが、
そもそも変わりやすいイギリスの天気との相乗効果で
ものすごい不運な1日となってしまいました・・・。

湖水地方に行かれる方は、ぜひ前後の日にちの天気予報も
しっかりチェックされることをオススメします。。

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ベルギーは美味しい

ただいま!(*^∀^*)

スパビも無事に終え、お仕事の締め切りもばっちり終わった5月末、
るんるんのベルギー美食リベンジ&オランダ美術館めぐり旅行
行ってまいりました!!

ベルギーで行った都市は前回とほぼ同じなので、
料理のみアップいたします☆
さすが美食の国と言われたベルギー、
もんのすごく美味しかったです


今回一番感動したのは、旬の白アスパラでした!
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基本的にゆでられて出されるだけなのですが、
太いし甘いし、まぁこれの美味しいこと!!
写真は少しいいレストランで食べたので、ガイドブックに載っていた付け合せとは違って
パルメザンと生ハムに、バルサミコ酢とオリーブオイルでいただきました。

そして食べるのに夢中になってメインの写真を撮り忘れました・・・ヒドイ。
海老のトマトクリームソース煮でした。
特にベルギーで特産というわけではないですが、メニューを見て
Scampiって何だっけ、思い出せないね、頼めばわかるか」と注文。うま〜。
ムール貝はフランス語でRのつく月が食べごろということで
5月はすでにアウト。残念!

そしてデザート。キャラメルムースと、シャーベットの5色盛り。
シャーベットのお皿がパレットなのが可愛すぎる!
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ホテルは朝食つきにしなかったので、前日に自分たちで
惣菜やサラダやパンなどを購入して朝食としました。
このときのはキッシュです。おいすぃ〜!
友人が持ってきてくれた割り箸で。べべべ便利〜!
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ちなみに、朝食がないホテルプラン、実は好きです。
だって寝られるから!!(>∀<)

そしてチョコレートの国ベルギー。
友人が重度(?)のチョコレートラバーなので
今回はかなりの数のショコラティエを訪ねました。
いろいろなディスプレイや工夫が凝らされている中、
ひときわ目立っていたのはこれ。
チョコレート製のカバンと靴。
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うはあ〜〜〜〜芸術〜〜
もったいなくて身につけられません(その前に溶けます)

いやはや、すごい国だ。
そしてチョコレートと並んで有名なのがワッフル
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日本でザラメが入っているワッフルのイメージがあったので
トッピングなしで注文しましたが、甘みはあまりなかったです。
チョコレートやジャムやアイスクリームなどのトッピングが合うように
作られているのですね〜。
それにしてもバターのいい香り!

そしてまた夜ごはん。
ニース風サラダ。
こちらでは大体、1つ頼むとものすごい量が来るので、
サラダなど前菜1〜2品にメイン1品を注文して
友人と分けて食べました。
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メインはこちら。
ベルギー料理の代表、フランドル風カルボナード
牛バラ肉をビールで煮込んだ、あっさりしつつもなんとも美味しい一品。
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つけあわせはじゃがいもに洋ナシのいちじくソースがけ。
美 味 で す。

また別の晩、またまた白アスパラを注文。
だって美味しかったんですよー!
このお店では、バターソースにゆで卵、パセリを乗せた
一般的な付け合せで。
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そしてこれもベルギー料理の代表、
ゲント風ワーテルゾーイ。美味しいです。
「ゆでた鶏肉とじゃがいもに、生クリームのたっぷり入ったソースをかける」
とガイドブックにはありましたが、私たちが食べたものは
ソースの量が多く、見た目クリームシチューみたいな感じでした。
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メインはこちら、ウサギの煮込み。
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普通に美味しかったですが、この店ではチップを強要されたのでちょっと嫌な感じでした。
大したサービスでもなかったし!そもそも店側から要求するもんじゃないし!
ちなみに、ブルージュのマルクト広場にある、思いっきり観光客向けの店でした。
おなかがすいていたので妥協して入ったのが良くなかった。

そしてまた別の日の昼ご飯、オムレツ!
でっかいサイズでたっぷりの量が来るのがベルギー。
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小海老入り贅沢オムレツと、チーズオムレツ。
おなかいっぱいになれます。


いや〜、前回のベルギー旅行の印象とは打って変わって
めちゃめちゃ美味しい国!!でした!
ベルギー最高ですよ!(・∀・)←ゲンキンな蘭華

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ベルギー旅行その4 アントワープ

DSマリオをやっていたら、眠気のピークを逃して夜更かし中。。。
まずいですまずいです(゜д゜ )三( ゜д゜)

とりあえずそんなわけで夜中の3時半に更新。
明日は早く起きてちゃんと調整しよう・・・


さて、延ばし延ばしになっていたベルギー旅行の最終日、
アントワープ編です。


最終日の月曜。
友人はインターンをしている企業へ出勤。
私は単独行動となったわけですが、
ブリュッセルはもう見たし、美術館は月曜休館だし、ということで
思い立ってアントワープへ行くことにしました。

インターシティという高速列車で、ブリュッセルから45分程で着きます。
ちなみに往復切符が12.40ユーロ。2000円くらい。悪くない。

着いたときはまだ10時あたりで、カフェなどもやっていないので
マックに入ってみました。
メニューは世界共通かと思いきや、結構違うのもあったりするので
実は各国のマック巡り好きなのです。

Big Breakfastを頼みます。5.20ユーロ(800円くらい)。高ーい。
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スクランブルエッグ、肉、バン、ハッシュポテト、紅茶、オレンジジュースのセット。
Big breakfastというほどBigでもない気がするが、まあいいか。
お味はなかなかいけます。
でも、ソーセージエッグマクマフィンと同じ感じでした。


さて、アントワープの見所といえば。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「フランダースの犬」のノートルダム寺院くらい。かな…。

インターシティの着くアントワープ中央駅から
まっすぐ大通りを歩いていけば20分ほどで着きます。

ちなみに、アントワープ中央駅のホームから駅内に行くときは
こんな感じです。
まだ工事中のところもあるけど、素敵!
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大通りの途中にあるオペラハウス。
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やっぱりこの豪華な感じ、いいですね。
ドレスアップしてオペラやバレエを見に行きたいものです。

さあ、お目当てのノートルダム寺院です。
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さすが尖塔が高いです。

ノートルダムというのは、フランス語でOur Ladyに相当し、聖母マリアを指します。
なので、「ノートルダム寺院」というのは厳密に言うと
唯一の存在をさすのではなく、「キリスト教会」みたいに
世界中にたくさん存在します。
ここはベルギーのアントワープのノートルダム寺院、ということになります。


中に入ります。
ちなみに4ユーロ入場料かかります。
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ルーベンスの手による「マリアの昇天」。
中央の祭壇の上に掲げられています。
写真には写っていませんが、仕切られた両隣に
「キリストの降架」と「キリストの昇天」が
配置されています。
なるほど、ノートルダムなわけだ。

「パトラッシュ、僕もう疲れたよ…。」
「なんて綺麗なんだろうね」
といって。少年ネロが息をひきとったのは
これらの絵の前だということになっています。

ルーベンスの国宝級の絵に加え、
教会内部の装飾や彫刻の見事さに圧倒されますが、
蘭華は教会の中にしばらくいるとだんだん早く出たくなります・・・
キリストが磔形になったときの姿がたくさんあって怖いし
やっぱり多神教のほうが馴染みがあるので、なんとなく
居心地が悪くなってきてしまうのです。

なので、これらの絵を目にしたあとはわりとすぐに外へ戻りました。

この教会の前の広場には、フランダースの犬の記念碑が
あります。
とはいっても、フランダースの犬の物語はアントワープの人々に
ほとんど知られていなかったという話なので
かなり最近建てられたもののようです。
しかもスポンサーはTOYOTA!
日本語が書いてあります。

ベンチみたいな碑。
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よく写っていませんが、丸いところに少年と犬が見えるようになっています。

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地面にはめこまれた説明書き。
パトラッシュー!(つд`)


ノートルダムから少し歩いたところに、市庁舎があります。
やっぱり立派な、歴史を感じる建物ですね。
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いいなーいいなー公務員いいなー。

広場の銅像は、切断された手を投げようとしている兵士です。
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なんでも、古代ローマの兵士が、ある川で悪さをしまくっていた
巨人の手(ant)を切り取って投げた(werpen)という伝説があって
それがアントワープの由来とされているそうな。

さ、これでアントワープの見所、おしまい!!(早っ)
本当は、画家ルーベンスの家も訪ねたかったのですが
月曜なのでお休み・・・。あぁ(TへT)

アントワープといえば、ダイヤモンドで有名ですが
いくら割安で手に入るとはいえ貧乏学生に手が出るはずもなく、
通りに立ち並ぶ宝飾店を素通りして帰ってきました。

無事ブリュッセルに戻り、仕事の終わった友人と夕食(サンドイッチ。もちろん・・・)
を一緒に食べて、別れを惜しみつつ、1時間半遅れたユーロスターに乗って
イギリスへ帰ってきました。

ユーロスター、この日はイギリスの発着駅であるセントパンクラス駅の
セキュリティの問題で、私の乗るはずの前の2便が欠便していたのでした。。
大丈夫なのかイギリス?
私の乗るのもキャンセルされるのか?!とコワゴワでしたが
ちゃんと帰ってこられました。。よかったよかった。

食事は残念でしたが、美術とチョコレートの国だなぁというのが
実感でした。建物も伝統が感じられるし、とても綺麗だし。

今月末に、今度は日本人の友人とベルギーにリベンジしに行きます。
飽食美食の旅になる予定です!やる気まんまん!
今度の写真は食べ物ばかりになるでしょう(笑)
たくさん食べて、またレポートします♪

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ついに、ライアンエア体験へ!

ついについに、やってきましたよこの機会が!!(*゜∀゜*)=3 ムッハー

自分で手配する貧乏旅行が得意な蘭華ですが、
今までは「日本→ヨーロッパ」という移動図式だったので
日本からの長〜いフライトに加えて、オプションで
同じエアラインで他地域周遊のための
航空券を買う、という手配ばっかりでした。

それがついに、イギリスに来てライアンエアに搭乗する機会が!!

ライアンエアって何?という方へ:

ライアンエアとはヨーロッパ最大の格安航空会社です。
徹底したコスト削減と、それに伴うものすごいサービスのなさ
が売りです。

どのくらい徹底しているかというと・・・

●空港税の高い大きな空港は使わず、街から離れた(時には「こりゃ別の街っしょ?」というようなへんぴな場所にある)小さな空港を使う。
●搭乗券はペラペラのビニール、搭乗時に回収。
●座席リクライニングなし。
●当然、機内食や飲み物サービスなんてまったくナシ。
●預ける荷物があると、預け料金が加算される。15kg以内でないと、加えて超過料金がかかる。

だそうで!

普通、というか、日本のエアラインはこれに比べたら本当に親切で、
短時間フライトでもほとんどの場合飲み物・スナックサービスはあるし、
預ける荷物があってもなくても料金は変わらず、
預ける荷物の重量は20〜25kgは許容されます。
搭乗券は紙ですし、回収もされないし。

でも、ライアンエアは、ヘタすると
チケット代はゼロで、空港税と荷物代と保険料だけで飛べちゃったりする
ものすごい安さなんですよ。

というわけで、もうずーっと長いことライアンエアには興味津々だったわけです。
2月にリヨンに行くときも、実は使えないかなあと画策していたのですが
へんぴなところにある空港から移動が大変だということがわかり
あきらめました。

そして今回。
今度の9月に、南仏で行われる第二言語習得系の学会に出席したいので
安い移動手段を探していたら、なんとマンチェスター・マルセイユ間のフライトが
あるじゃないですか!!(・∀・)

さっそく予約ボタンをぽちっと。

行きはちょっと観光を兼ねて別の格安航空会社を使って、別の空港に下りることに
したので、復路マルセイユ→マンチェスターで片道の予約。
イギリスでありがちな「片道料金が往復料金とほとんど変わらない」という現象が
適用されず、それも嬉しいところです!

内訳は:

********14.99 EUR Total Fare(チケット代。2500円くらい?安っ!!)

********26.16 EUR Taxes, Fees & Charges(空港税・燃油サーチャージ)

********10.00 EUR Passenger Fee: BAG(預け荷物1つ分料金)

*********5.00 EUR Passenger Fee: Airport Check in(空港でチェックインするための追加料金)

*********4.00 EUR Passenger Fee: CC(クレジットカードで払うのでそのための手数料)

********60.15 EUR Total Paid(トータル)


普通の飛行機予約では見ることのない追加料金がうじゃうじゃです!

空港に来てます、飛行機に乗りますよー、という確定情報ともいえるチェックイン、
普通は空港の各会社のカウンターでパスポートを見せて
荷物を預けて、座席を確定してチケットを受け取って・・・という手続きをとりますが、
ライアンエアはそれをするのに追加料金を取ります!

この料金を取られないようにするには、オンラインチェックインにより
ウェブを通して事前に自分の座席を確定するしかありません。
しかしこのオンラインチェックイン、預ける荷物があったらできません。
そして、EUのパスポートがなければできません

日本人で預け荷物のある私、即座にアウト。

クレジットカードで払う(4ユーロ)にも、デビットカードで払う(1.2ユーロ)にも
手数料がかかります。
でもオンラインで予約を確定するにはどっちかを選ばないと買えません。
電話でも予約できますが、そうすると預け荷物代などが倍になるマジックが!
なんだソレ、人間代なのか?(正しくは人件費か・・・)

不可思議不可思議〜!
こういうあたりでなんとかお金を取って薄利を出すのでしょうけれども、
もうこの時点でネタ満載ですね!


でも、でもですよ、南仏からイギリス北西部マンチェスターまで飛ぶのに
60ユーロです!換算すると1万円弱くらいでしょうか。
これは本当に破格です。
日本で言ったら格安国内便レベルです。


もう、今の時点からワクワクです!!
4ヶ月前から予約しても、もう満席の日もたくさんあって
今回予約ができたのはまさに幸運と言えますし。

さあ、どんな鬼畜な扱いを受けるのかしら!!
楽しみで仕方ありません。
まず間違いなく立派なブログネタになることは確定ですね。
9月の報告をお待ちください☆

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ベルギー旅行その3 〜水の都ブルージュ散策

首都ブリュッセルから北東へ1時間ほど電車で行ったところにある、
水路に囲まれた小さな都市、ブルージュ。

13世紀頃には港町としてたいそう隆盛を誇ったものの、
15世紀になると水門が浅瀬になってしまい船が出入りできなくなり
周囲との交流が廃れた結果、現在までそのまま中世の街の様子を
保っているという、不思議な街です。

街をぐるりと取り囲むように水路が走っており、
「昔は水運が盛んだったわけだなぁ」と思わせます。
今でもボートで実際に移動することができます。




中世っぽい!!!(*゜∀゜*)
やっぱり尖塔の成せる業か?

この街は、友人と友人の彼氏が案内してくれました。

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当たり前のようにベルギーワッフルで腹ごしらえ。
クリームと苺とともに。
甘くてザラメがかりっとしてオイシイ〜!

でもこれがお昼ごはんであるあたりが
2人とも食にこだわらないタイプなんだなぁ・・・(コッソリ血の涙)

ひたすら街歩き。
ううむ、すごい中世っぷりだ。古さを感じる。
いくつかの教会を見たりして、街の中心のほうへ。

市庁舎。こんなところで働けるなら公務員になりたい!
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そして鐘楼へのぼります。
今も上のほうが大きなオルゴールのようになっていて
所定の時間になると音楽が流れます。

366段の狭い螺旋階段をひたすら上っていく苦行を乗り越えると
絶景が!!
DSCN1955.jpg

ひゃあ〜っ

※実際は金網が張られ、誰も飛び出さないようになっています。
デジカメだけ網の目をぬって写真取りました。

窓枠には世界各国の都市の方角が。
DSCN1956.jpg


ロンドンはあっちの方角らしいです(左端から二番目)。
大して遠くなさそうなのが、さすがヨーロッパだ。

街角はこんな感じ。古さが伝わってきますよね。
DSCN1963.jpg


DSCN1964.jpg


この街は、歩いているだけでとても楽しかったです。
静かで綺麗で。
今回のベルギー旅のハイライトでした。
次回リベンジするときは、ここで一泊して旅情をじっくり味わうつもりです。


夜ご飯は、「イタリアンが食べたい!」と言う友人に
つきあって、カウンターでお惣菜みたいに並んでいる品から選ぶと
チーンして出してくれるところへ。

風情あるブルージュでイタリアン・・・しかもファストフードみたいな・・・
はぁ・・・(−−;)
まあそれなりに美味しかったからいいけど…
魚介類とかさ、食べたいなぁ…。
いえなかったけど。


・・・今読み返して思いましたが、食生活に満足してないせいか
いまいち楽しくなさそうな文章になってますね・・・(^^;)
(ちなみにこの旅行記は、帰りのユーロスターの中で書いた)

ま、とにかく、
蘭華の食い意地の張りようを再確認した旅でした!!(無理やりまとめ)


次回、「パトラッシュ、僕もう疲れたよ・・・」のアントワープの記事をアップしたら
ベルギー旅行記は終わりです。

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