ランカスター日記 〜英大学院博士留学

相変わらず寒いです

7月上旬ももうすぐ過ぎるというのに、ランカスターはまだまだ寒いです。

最高気温18度、最低気温12度くらいなのですが
まだ長袖にセーター、ジーンズの下にはタイツが必要です。
外に出るときはそのうえにもう一枚羽織ります。
(さすがにコートじゃなくても大丈夫にはなってきましたが)

なのに、7月に入ったからって暖房切られるし。
寒いよ!!(((((((((((>д<;)))))))

こりゃー、本気でこちらにいる間は半袖はいらないと思われます。

東京は現在・・・最高気温27度、最低気温22度だそうで。。

早く帰りたい・・・
半袖着たい・・・(TдT)

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持って行くと良いもの2

留学に持っていくと良いものその2。

洗面用具・・・洗顔石鹸、化粧水、オイルなど。
基礎化粧品はやっぱり慣れたものを使うのが良いです。
外国に売っているものは、成分も英語だしわかりにくいのと、
肌に合わなかったらどんなことになるか怖いし、
何よりもびっくりするほど香料がきつかったりしますからね・・・(-д-;)
あと、女の子は日常用の日焼け止めも日本製がいいと思います。
理由は同じく、香料がきついから!!
クサイからー!(T∀T)日本人そんなに体臭ないからー!!と叫びたい。

・レジャーシート・・・公園に行くときや、学内の芝生でバーベキューをするときなど
こちらの人は直に座ります。それはちょっとなぁ、と思う人は100円ショップで2m四方くらいのを
荷物に詰めても良いかもしれません。
こちらでは売っていません。
ちなみに私は、部屋で床に座ってストレッチをするときなども敷いてます。
じゅうたん張りだし、寮なので先人がここを土足で歩いただろうと思うとね・・・

S字型フック(数個)・・・特に寮に住むなら、収納(特に大きめのもの)は
あまり多くありません。
私はリュックやバッグの収納は、棚やクローゼットの中にフックをひっかけて
吊るしてます。


少ないけど思いついたのでメモ。

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今年のまとめと今後の予定

もう7月となってしまいましたね・・・
こちらでは3学期目が終わり、大学の規定の「一年」が終わってしまったことになります。
早っ!!(@д@;)

蘭華は一昨日、今学期最後のスパビを終えて
一時的に修羅場から脱出♪

しかもあと10日ほどで、夏の一時帰国です!
うれし〜い!楽しみ〜!(*^∀^*)

でも、これからまだお仕事や方々へのご挨拶や
もちろん、日本での資料集めもあるので気は抜けません。
1つ終わるとまた新たな課題が出てくるので、
つねに追われるような感覚に襲われています。
オンとオフの切り替えがしっかりできたらいいのに・・・と思うけれど、
もともと要領悪いし、きっとこれはもう研究を志すなら
すっぱりと諦めたほうが良いのだろうなぁ。

この一年で学んだことは:

・理論の大切さ
・自分の知りたいことを念頭に論文を読まないと内容は右から左へダダ漏れ
(今まではこればっかりやってました、そのためこっちに来てから再度読み直しに
なった論文の多かったこと・・・)
・使うツールには緻密な検証が必要なこと
・先行研究をあれこれ読んでまとめる面白さ


でしょうか。
もちろん、日本でも英語で修論を書きましたから
だいたい経験していたのですが、今から考えると
なんて穴だらけのものを書いたのか、と恥ずかしい限りです。
いろいろな意味で詰めが甘すぎました。

あれこれ思い返すと、本当に赤面ものですが
こちらに来て、冷静に省みられるようになっただけでも成長した!ということで
自分を励ますことにしています。。

今後の予定としては、

・8月末までに、upgrade panelに向けた先行研究レビューを書いて提出(20ページほど)
・パイロットデータの受け取りと初期分析着手
・9月頭に指導教員たちとミーティング(スパビ)、レビューのフィードバックをもらうのとともにパイロットデータの分析の方向性を相談
・10月・11月で分析、先行研究レビューの洗練、研究会での発表
・11月か12月頭にupgrade panel

という感じ、とこの前のスパビで打ち合わせてきました。

Upgrade panelというのは、博士課程に入ってから1年〜1年半の間に
博士論文の基礎となる先行研究レビューとパイロット研究(合計50ページくらい)を執筆し、
それを元に「この学生は博士論文を書く力量があるか」を問われる
面接試験?のようなものです。

1度ダメでも、書いたものを改定して、2度目に臨むことが可能です。
しかし、それでもダメだったら、そのテーマで博士論文を書くことは不可能になります。
つまり、博士号をとるためにものすごい大事な試験なのです。
そして、ダメだった人の話もちらほら聞きます。

今から戦々恐々・・・。
日頃お世話になっている、1年上の先輩はすでにめでたく合格されているので
彼女の背中を追いかけつつ頑張りたいと思います。
しかし、背中が、ま、まぶしい・・・!!!(つд<)


とりあえず・・・

何に着手するよりもまず、修羅場でちらかりまくった
部屋の整理からはじめよう!!(・∀・)

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湖水地方へ遠足

この前の水曜日、大学の所属学部が院生を対象に
湖水地方への遠足を無料で!(・∀・)開催してくれました。

湖水地方とは、その名の通り多くの湖が点在するうえに、
イギリスにおいては珍しい「山(=標高1000m以上)」が存在する
自然いっぱいの地域です。イギリス北西部に位置しています。

大学からコーチ(長距離バス)で1時間ちょっと走って
グラスミア(Grasmere)という村へ行き、
そこから山、ではなく丘歩きを往復4時間くらいする予定でした。

当日、起きてみたら
ランカスターは雨。


それでも天気予報をチェックすると、
午後には晴れるようなのでみんなで予定通り出発したのでした。

行きのバスの中では、「湖」の定義や、「湖」以外の小さな水場の呼び名とか
湖水地方特有の名詞の由来などを先生たちにレクチャーしてもらい、
なんとも言語学部らしい、楽しい雰囲気でみんなワクワクでした。

現地に到着したときも、小雨が降っていました。
まぁ、止むだろうと楽観的に考えてみんなで歩き始めます。

さあ、と歩き始め、村から離れていきます。
のどかな風景。
DSCN2075.jpg



だんだん丘の登り口へと近づきます。
DSCN2076.jpg


日付がおかしいことになっていますが、撮ったあとで気づいたので
後の祭り。まあいいや。


詩人ワーズワースとその妹がこのあたりを散策し
どのように詩を構成していったかを記した碑。
DSCN2078.jpg


ワーズワースがぶつぶつとフレーズを言うので、
妹はそれを必死に追いかけてメモしていく、という感じだったようです。
妹・・・偉い!!!(つд`)

ラテン語で書いてあるので、先生の1人がレクチャーしてくれました。
左に写っているのは先生の手足。

もっと進んでいきます。
まだ雨は降り続けています。
は〜、天気がよかったらもっと綺麗なんだろうになぁ・・・。
DSCN2079.jpg


ところどころ、このような石の詰まれた柵?が見受けられます。
羊飼いの領地を区切る、「囲い込み運動」の軌跡なのだそう。
わー、世界史でやったやった!
「エンクロージャー」とかやった!ちょっと感激(;∀;)

DSCN2080.jpg


そしてこれが遠足最後の写真。
DSCN2081.jpg

まあまあ登ったところです。

まだ登り始めて1時間ほどしか経っていませんが、
もはや「デジカメを取り出して写真を撮る」ことを諦めざるを得ないほど
雨が強く降り始めたのでした。




雨がやむという予報だったのに・・・。

やまないどころか、上にいくにつれて
雨足は強まり、風も強く吹いてきます

目的地に着く頃には、少しの雨ならものともしないダウンコートが裏地までぐしょぐしょ
スニーカーはもちろん中まで浸水
コートから浸水して中の服はもちろん、ジーンズもびちょびちょ。
リュックの中も浸水していたので、財布もお弁当もびっちょびちょ。

デジカメは、「こりゃだめだ」と思ってからビニール袋の中に入れたので
そこまでひどい被害はまぬがれましたが・・・

そんな状態ですから、上のほうでお弁当食べようとか言ってたのに
全然座れもせず、まず木陰なんかもないので止まって休憩や荷物整理もできず、
結局4時間ほとんど休憩ナシで歩きっぱなし。

やっとの思いで村へ下りてから、帰りのバスの出発時間まで
二時間ほど時間があったのですが、
全身ぬれねずみで死ぬほど寒かったので
お土産屋で長袖シャツを2500円も出して(ぼったくり!!)
買って着替えさせてもらい、
あとは喫茶店に入って紅茶飲んで震えてました。
もう、超みじめな気分・・・(TдT)。


ジーンズはまだびちょびちょなので、帰りのバスの座席を濡らしてしまうのが
申し訳なかったけど、もうどうしようもありません。
大学に着いたとたん、一目散に部屋へ走って帰り
熱〜いシャワーを浴びました。

一心地ついたあとで、ふと我に返ると待ちかまえている
濡れモノの整理・・・。

コート→ぐちょぐちょ
シャツ→びちょびちょ(写真参照)
ジーンズ→びちょびちょ
スニーカー→中までびちょびちょ、しかも臭いが・・・あわわわわ(ノTдT)ノ
リュック→びちょびちょ

DSCN2082.jpg

寒いのでジーンズにたくしこんでいたお腹の部分以外
ぐっしょり濡れているシャツです。
お腹の部分だけ、もとの色がちゃんとわかります。あとは全部濡れてるんです。。
シャツがこうなんだから、コートはもう・・・て感じでした(TдT)


とにかく室内に吊るして干し、暖房をガンガンに入れて放置。
部屋の中が、なんとも微妙な、生乾きの匂いでいっぱいになりました・・・
スニーカーの臭いもね・・・。

コートとスニーカーは暖房にひっかけてまる1日干さないと乾きませんでした。

もう、湖水地方なんて二度と行かない!!ヽ(`□´)ノ

と言わしめるに十分な経験でした・・・。


とはいえ、本当に綺麗な地域なので、もっと良い天気のときに
しばら〜く経ってからまた行ってみてもいいかなと思いますけど・・・

はぁ。

行ってこんなに後悔した遠足は初めてでした。

山の天気は変わりやすいと言いますが、
そもそも変わりやすいイギリスの天気との相乗効果で
ものすごい不運な1日となってしまいました・・・。

湖水地方に行かれる方は、ぜひ前後の日にちの天気予報も
しっかりチェックされることをオススメします。。

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日本から持っていくと便利な物

蘭華が約9ヶ月暮らしてみた経験から、
日本から持っていくといい物リストを挙げてみます。


爪切り・・・こちらではツメやすりやニッパーのような形状のものを売っています

耳かき・・・綿棒で耳かきをするのがイヤな人はぜひ。

スリッパ・・・こちらでは、室内履きは靴状です。運がよければ日本のスリッパ型にも出会えますが、一足1000円くらいして高いので、西友などで300円程度で買ってしまうのがオススメです。 渡航時の長時間フライトでも活躍するので、機内持ち込み手荷物で持っていくとよいかと。ちなみにないと、冬場は靴を脱いで靴下だけで部屋にいるのは相当辛いです。

印鑑と朱肉・・・「使わないだろうなぁ」と思いながら持っていきましたが、けっこう使いました。奨学金関係の書類や、日本からお仕事を受けるとき、契約書などは郵送なので重宝です。一応安心のために。

変圧器・・・240V(イギリスの電圧)を100V(日本の電圧)に変えるものです。CDプレーヤーや携帯ゲーム機、デジカメの充電など、まずほとんどの留学生が必要なものだと思います。どっしり重たいですが。

・コンセントの形状変換器・・・上の変圧器をさして使います。イギリスでは3つ穴(長方形の穴が三つ、BF型)なので、二つ穴の日本のコンセントに対応した電化製品を使うときはこれがなくてはなりません。

ちなみに、下のようなタイプの変圧器は、コンセントの形状変換器を
複数タイプ内蔵しているので
便利だと思います。特にイギリスは、ヨーロッパに出ることも多いし
いちいちその国に合わせた変換が必要だと面倒なので。
(画像クリックでお店ページへ飛びます)






文房具・・・シャーペンと芯、ホッチキスと芯、セロテープは必須。こちらでも売っていますが、質が悪いのなんのって・・・(@д@)イギリスのホッチキスのやる気のなさはビックリしますよ。5枚でヘタリやがりますからね!

・・・イソジンうがい薬は必須です。日本からイギリスに来た留学生は、まず冬場で一度は喉をやられるという噂です。乾燥がひどいからです。私も今まで二度ほど痛めました。他にも、胃腸薬や頭痛薬などは日本から体質に合うものを持っていきましょう。特に、イギリスの場合は「熱出た!病院行こう」といってもすぐに医者に会えない制度(予約制、2週間待ちはザラ)ですから、かなり自然治癒力頼りです。保険には入っておきましょう(緊急のときも、保険に入っていれば、「お金がある」ということで優先してみてもらえるそうです)。

マスク・・・薬屋に足を踏み入れないからかもしれませんが、マスクを見たことがありません。している人も見たことありません。でも、喉を痛めているとき、寝るときに着用したほうが楽です。


とりあえず今のところ思いつくのはこんなところでしょうか。
何か足したいものがあったら随時書き出しますね。

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